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腰痛と不正出血の深い関連性

不正出血の原因はさまざま

 

月経の時期ではないのに出血する・・これは、女性であればご存じのかたも多い「不正出血」と呼ばれる症状ですね。

 

不正出血のすべてが心配なものということもないのですが、腰痛や下腹部痛をともなうような不正出血の場合は要注意かもしれません。

 

不正出血の原因を大きく分けますと、排卵期に出血・妊娠時の出血・ホルモンバランスにより出血・婦人科系の疾患による出血が考えられます。

 

排卵出血は、この時期に卵巣から放出されるエストロゲンというホルモンが減るため、1〜3日程度の出血が少量見られます。

 

人によっては、軽い腹痛の出る方もおりますが、月経周期が順調であれば、心配ないと考えるのが普通です。 

 

妊娠による出血ですが、通常の受精の時は、1週間から12日程度かけて子宮内膜に着床するあたりに少量の出血を起こすことがあります。

 

着床の時期は、通常の月経とくらべ出血量は少なくなるのが普通です。

 

問題は、妊娠時の腹痛を伴う不正出血ですが、これは、流産や切迫流産、あるいは、子宮外妊娠の疑いも考えられますので、早急に産婦人科の診察をお勧めします。

 

強いストレスからもでもですが、まだある怖い原因

 

強いストレスや不規則な生活からも不正出血を起こすことがあります。

 

これは、ホルモンバランスが乱れるのが原因ですが、極端なダイエットをした場合もホルモンバランスが乱れて不正出血を起こす場合があります。

 

思春期や更年期にも、ホルモンバランスが乱れ、月経予定日の数日前から出血があり、なかなか生理が終わらない場合がありますが、この程度は普通の範囲と考えて良いと思います。

 

腰痛と下腹部痛をともなう不正出血で考えられるなかで、上記に挙げる以外にも考えられる疾患があります。

 

まず、子宮内膜症ですが、何かの原因で子宮内膜に似た組織が発生し、月経に合わせて 下腹部痛と腰痛出血を起こすことがあります。

 

次に子宮筋腫の場合も、腰痛や下腹部痛などを伴う出血があります。

 

子宮筋腫の多くは自覚症状がありませんが、筋腫が大きくなると、膀胱圧や、直腸圧迫といった、ほかの臓器にも影響を与えますし、中には出血性ショック症状を起こす女性もいるほどです。

 

原因は、ホルモンバランスの乱れと考えられていますが、明確なことはまだ分かっていません。

 

その他にも、子宮頸がん、子宮体がんでも腰痛や下腹部痛に伴う、不正出血症状がみられますし、卵巣がん、卵巣腫瘍、骨盤腹膜炎、卵管炎、といったことからの腰痛に伴う出血がありますので、とにかく、この出血と痛みはチョット変だなと思ったら、一日も早く医者に相談をしてみてください。